ママ友、いるいらないってネットで話題になってるのを見かけます。
私も子供が小さいときに、調べたこともあるけど、いないよりいたほうが助かりました。
いなくても寂しくない。
面倒だし、人付き合いが苦手だからというママさんなら、無理に作らなくていいと思います。
それでも、ママ友がいてよかったと思った、私の体験談をお伝えします。
子供が忘れっぽい性格だとママ友に聞ける!
小学生になると、宿題や集金、明日の持ち物などが多くなりますよね。
うちの子は、勉強は嫌いと言いながらも出来たのですが、今日の宿題、何ページだったか忘れた。
どっちのドリルだったかな?
帰りに、明日の持ち物を書くときに、時間なくて書けなかった…。
そんなことが多かったので、まず担任に聞こうと電話しても会議中とか。
会議中ならまだ、終わってから折り返してもらえるのですが、用事でもう帰りましたと言われたときは焦りました。
そのときに、同じクラスで息子が一番仲良くしていた子のママさんとライン交換していたので、ラインで聞いたことが何度かありました。
クラスが同じでよかった~助かった~と強く思いましたよ。
提出物やトラブルのとき、ママ友からの連絡で解決!
子供がまだ小学生になる前に、近所の公園で何度か会う親子がいました。
小さい公園なのもあり、親同士で自然と話していると、子供が同年だとわかりました。
小学校は、残念ながら一度も同じクラスにならなかったのですが、ライン交換しておいてよかったなぁと思う出来事がありました。
ある日、そのママさんから連絡がありました。
内容は「今日うちの子、水泳の授業で自分のラップタオルがなかったから違うの持ってきて、ひなた(仮名)くんの持ってきちゃったって。」
名前を記入していたので、うちの子のラップタオルだとわかったようでした。
時期になると水泳の授業って、週に何回かあるので、家はタオルもう一枚あるけど、ひなたくんち大丈夫?ということでした。
うちももう一枚、ラップタオルがあったので、洗ってからお互いに返しましょうとなりました。
相手が、数少ないママ友のお子さんだったのですぐに連絡がついて、解決して助かりました。
これが知らないママ友の子供だと、翌日学校に行くまでソワソワしていたと思います。
でも、ママ友さんからライン来るまで、私と息子は気づいていなかったんですけどね。
そのママさんは、小学校の卒業記念制作のときも、彼女がその係になっていて、
うちの子が、紙に書いて提出しなければいけないものを、期限過ぎても提出していなくてラインが来て、
ラインで送ってくれたらいいよと言ってくれて助かったんです。
ママ友は、時期が来れば疎遠になると割り切る!
ママ友は、いろんな意味で割り切ってお付き合いしたほうがいいです。
私の場合は、先ほど話した二人のママ友。
子供が成長して、小学校卒業したときに二人とも違う中学校になったので、それからは私からしか連絡しなかったです。
一番仲の良かったママ友は、子供の習い事で知り合いましたが、
海外に移住してしまい、しばらく連絡は取っていましたが、最近ラインの返信が来なくなりました。