小学1年生の子供が、友達とケンカで叩いた時に親は出ないの対処法!

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小学校に入って、下校の帰り道が一緒のお友達と、最初は仲良くしていて安心していました。

でも、活発な息子は、運動が苦手なその子に、公園に一緒に行くと帰ってと言われたり…。

息子は、サッカーを習っていたので、サッカーボールを持って行って公園でやろうとしたら、

帰ってって言われたと、私に言ってきたこともありました。

悲しそうで、かわいそうでしたが、親が出るのはやめておきました。

ある日、子供の学年は違うママ友さんから、LINEで、うちの息子がお友達と帰り道にケンカして、相手を叩いていたと!

その時の、私の対処法をお伝えしたいと思います。

息子に話を聞いて、手を出したら負けと教えた!

子供の学年は違うママさんは、通学路の落ち葉掃除をしたり。

当番でもないのに、登校の見守りをしていたりで、通りがかりに話しかけて、気づいたらLINE交換をしていました。

ある平日、息子はもう学校から帰宅して、普段と変わらない様子でした。

その時に、ママ友さんから来たLINEの内容は、うちの息子が帰り道にお友達とケンカして、相手を叩いていたよと…。

お友達とケンカをして、叩いていたなんて初めて聞くことだったので、どうしよう…と正直動揺しました。

ママ友さんも、心配してLINEを送ってきてくれたようだったので。

でも息子の顔を見ると、やはり普段通りです…。

勇気を出して、息子に帰ってくるときに、ケンカしてお友達を叩いたの?と率直に聞きました。

息子は、すぐに認めました。

息子なりの理由は言っていましたが、どんな理由があってもケンカして、手を出したら負けだよと注意しました。

こちらから相手の親に連絡しない!

話から、相手にけがをさせてはいないことが分かったので、

私が、心配だったのは、ケンカ相手の親が怒っているんじゃないかということでした。

すぐに電話して、お詫びしたほうがいいかなと思ったのですが、少し考えてみました。

考えた結論は、うちの息子が都合の悪いこと(ケンカして叩いた)を、言わなかったように、

相手の子にも、ケンカになる不都合な理由があったので、自分に都合の悪いことを親に言わないかもと思いました。

なので、電話がいつ来るかもしれないと、少しドキドキはしましたが、こちらから相手の家に、電話するのはやめました。

夫が仕事から帰ってきた頃にも、相手の親から電話はなかったので、もうあちらから電話はないだろうと正直ホッとしていました。

帰宅した夫に、息子がケンカをして、お友達を叩いたことを説明しました。

夫も同じ、ケンカして手を出したら負け。ダメだよと注意していましたね。

子供のケンカに親は出ないが理想!

結局、息子がケンカして、叩いてしまったお友達の親からは、その後も何も言われませんでした。

そのお友達が、親に言わなかったのではと、私は思っていますが、親は話を聞いても、子供のケンカでしょ。

で済ませた可能性も少しはあるかもしれません。

子供のケンカに、親が出ないのが理想ですよね。

その後、そのお友達と、ケンカして叩いたとか叩かれたという話は、一度もありませんでした。

クラスが離れると、自然と遊ばなくなったようです。

気が合わないお友達と、距離を取ってくれてホッとしたのを覚えています。

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