小学生の子供が、友達と自宅で遊んでいて大ケンカした時の親の対処法!

pow, comic, comic book 息子

このコンテンツには、PR広告((Amazonアソシエイト含む)が含まれています。

小学生になって、我が子に親友ができることは嬉しいですが、親しい分、ケンカも派手になります。

大ゲンカになったときの、親の対処法を紹介します。

我が家によく、遊びに来るようになるお友達が出来て、

二人だけで、部屋で遊んでいたと思ったら、お友達が泣きべそかいて、息子は帰れと怒鳴って修羅場…が。

親が事情を聞いて、仲裁できてほっとしたお話になります。

我が家で遊んでいた、息子のお友達が泣きべそ!

我が家に、よく遊びに来るようになった息子の親友。

同じクラスで、住まいも同じ地域の近所でした。

親が見ていて感じたのは、似た者同士で気が合うのかなということです。

あるとき、私がリビングにいて、隣の部屋で息子とお友達が遊んでいたときのこと…。

気づくと、お友達がマンションの玄関ドアを開けて、体を半分外に出していました。

泣きべそをかきながら、私のことを何か訴えるような目で見ています。

すると、部屋のほうから息子の大きな声が聞こえました。

帰れ!と怒っていたんです。

息子の怒りが収まらず、お友達に親が謝った!

私はお友達に、息子に事情を聞いてくるからちょっと待ってねと言い、

どうしたのかと、息子の遊んでいる部屋に行って聞きました。

息子は興奮しながら、お友達が嘘をついたと言っていて、怒りがすぐに収まりそうもありません。

玄関に戻ると、お友達がまだ立っていました。

なので、息子がごめんね。

あんな言い方されたら、帰りたくなるよね。

また遊びに来てね。気を付けて帰ってと言いお友達を見送りました。

怒鳴られても、遊びたかったお友達!

なんだか、小学一年生のケンカはよくわからないな…と思っていると、玄関のチャイムが鳴りました。

え?もしかして?と思いながらドアを開けると、さっき帰ったはずのお友達が立っています!

私の顔を見ていたのは、帰りたくなかったからなんだと、その瞬間やっと気づきました。

気づかなくてごめんねという気持ちと、息子に怒鳴られても、

遊んでいたかったのかという、不思議な気持ちで、お友達をまた部屋に迎え入れました。

息子に何を怒っているのかまた聞いて仲裁!

お友達を連れて、息子が遊んでいる部屋へ行きました。

そして息子に、○○君戻ってきたよ。

まだ遊びたいんだよ。何があったの?と聞くと、噓をついた。帰れとまだ言っていました。

お互いに謝って仲直りしなさいと言うと、お友達が先にごめんねと謝り、息子もやっと謝りました。

お友達が、うちで遊んでいて帰ろうとしたから、嫌になったんだと思っていたんです。

でも子供って、ケンカしても遊びたいものなんだなぁと、ハッと気づかされました。

子供のケンカに親は出ないという記事を、以前書きましたが、

自宅で子供がもめてるときは、親のいる場所でのことなので、事情を聞いたほうがいいと、このときに思いました。

タイトルとURLをコピーしました